江原啓之の名言!スピリチュアル的に見る人生の辛い時期の乗り越え方
人生が辛いと思う時期って、誰にでも必ずあるかもしれませんね。
そんな時ってあなたならどうしますか?
スピリチュアル的な視点で見た、江原啓之さんの人生が辛い時期について乗り越え方をご紹介します。
人生が辛い時ってどんな時?
人生が辛い時と言うのは、どうしても永遠にその辛い時期が続くかのように思ってしまいますよね。
人は弱いもので、辛い時期に対する耐性がないのです。
そのため、この辛さが永遠に続くかのように錯覚してしまうのです。
そんな時は、もっと長い視点で考えてみることですね。
今だけではなく、もっとこれから先続いていく人生を考えてみてください。
人生長い目で見たら、これから先の人生がずっと辛い時期と言うことってないですよね?
もっと長期的な視点で見ていくことで、余裕を持つことができるようになるのです。
人生の辛い時期をスピリチュアル的な視点で見ると?
また、スピリチュアル的な視点で見ていくと、人生が辛い時期、試練の時期と言うのは、実は魂を成長させるために必要な時期なのです。
魂は、成長のためにこの世にやってきています。
この世と言うのは、魂の成長の場なんですね。
魂がこの世に降りてくる時に、創造主から何かしらの課題を与えられます。
その課題に直面した時こそ、私たちが感じる人生の辛い時期なのです。
なのでその辛さから逃げていたら何も解決しません。
そればかりか、いつも同じような部分でつまずいてしまったり。
何度も試練がやってきたりと言うことが起こるのです。
そのその都度きちんと魂の試練に向き合っていくことで、試練をきちんと乗り越えていくことができるようになるのです。
人生において辛い時期と言うのはきちんと内観すること。
自分の心を見つめ直すことが大切だと言うこと江原啓之さんに教えていただきました。
何かしらのご縁をいただきこのようにやってきたわけですから、きちんと魂を成長させ、今生を全うさせていきたいものですね。
なかなかスピリチュアル的なことに詳しくないと、魂の視点では考えることができません。
私もずいぶん長いあいだ、この考え方を受けいられずにいました。
江原啓之さんに出会ったのは、もう結構前ですが、それから江原さんの講演に行きお話を聞き、そして著書も読み、いろいろと納得いくようになってきました。
そして江原さんの言葉が私を変えてくれました。
江原啓之さんの言葉で変わることができた、本当の魂の部分に帰ることができたと言った方が正しいのかもしれません。
このスピリチュアル的な魂の視点で考えられるようになってから、人生はいろいろなことがうまくいくようになりました。
ぜひその視点で考えるようにしてみて下さい。
きっとあなたの人生も変わるはずです。