江原啓之さんの名言!怠惰とは自分を愛さないことなんだということ
怠惰って言葉の意味を調べてみると、怠けることだったり、だらしがないことの意味だったりします。
そして、私を含めて怠惰という言葉の意味はそのように理解してるはずです。
江原啓之さんが言われる怠惰という言葉の意味について、ご紹介していきます。
怠惰という言葉の意味
怠惰とは、辞書の意味からすると怠けることを指します。
適当に生きてるような、そんな生き様も指すのでしょうか?
それでは、どうして怠惰になってしまうのか考えたことがありますか?
怠惰になってしまうのには、訳があるのです。
その理由について考えてみることで、面白いことがわかるということを、江原啓之さんの言葉で知ったのです。
怠惰とは自分を愛さないこと
怠惰とは、怠けることではありません。
自分を愛さないことなのです。
怠惰が怠けることじゃなくて、自分を愛さないことってどういうこと?(,, ゚Д゚)
最初、まったく意味がわかりませんでした。
そして、この言葉は私の中でそっと蓋をしてしまっていた言葉でした。
今もう一度、江原啓之さんの色々な名言を読み返している中、怠惰とは自分を愛さないことという言葉の意味を知りました。
逆に考えていくと、とっても納得がいく言葉がこの言葉なのです。
自分を愛することができないから、怠惰になってしまうのです。
自分を愛せないから、生活が適当になってしまい、そして人生も適当になってしまうのです。
自分を愛することができていれば、そんな事にはならないはずです。
怠惰になってしまっていると感じる方は、自分を愛する事から始めてみる事です。
自分を愛する事で変わる事
自分を愛することができれば、自分自身に適当なことはできなくなるはずです。
例えば、食べ物一つとってみても同じことが言えます。
自分を愛していれば、きちんとした食べ物を体に入れたいと思うはずです。
食べるもので、体は作られていくわけですから。
少し前の私でしたら、お腹が膨れればなんでもいいやという感じで、適当なものを口にしていました。
でも、自分を愛するようになってからは食べ物にも気を使うようになりました。
怠惰な食事とは、さよならすることができたのです。
環境にしても同様です。
自分を愛していれば、汚い環境に身を置くのってなんとなく嫌ですよね?
自分自身が休まる、きちんとした環境に身を置きたいと思うものです。
掃除もせずに、カビなんて生えてるような環境では、自分自身の体のために悪いからです。
自分自身を愛することで怠惰にならずに、いろいろなことに目を向けることができるようにもなるのです。
このような事に気付き、ハッとしました。
物事は、いろいろな方面から考えてみると分かりやすいんだなという事を江原啓之さんに教えていただいたのです。
怠惰になってしまってるという方は、自分自身を愛せていないのかもしれません。
まずは、自分自身を愛することから始めてみませんか?