何もかも中途半端な方に送る江原啓之さんからのメッセージ
あれもやってみた。
これもやってみた。
でも、自分には無理だといつも諦めてしまう…。
そんな方って結構いらっしゃるはずです。
何かをやってる途中で弱音を吐きたくなったり。
そんな方々は、甘えているんだと江原啓之さんがかつを入れられています。
確かにそうかもしれませんね。
そんな愚痴を言えるということは、逃げ場がある証拠だからです。
これしかない!と言う状況に自分がいたら、逃げ場なんてありませんし、愚痴を言ってる暇もないからです。
誰かに守られているから、豊かな環境にいるからこそ、何もかも中途半端になってしまうこともあるのです。
何をやっても頑張れない理由
夢があるからこそ成し遂げるのです
江原啓之さんが、ラジオで語られていました。
何かをやってみるも続かなかったり、すぐに嫌になってしまったり。
自信がなくなってしまったり。
そんな方というのは、依存心からそうなってしまうと多少厳しめに江原啓之さんは語られていました。
確かにそうなのかもしれません。
なぜなら、他に逃げ場があるから嫌になってしまう訳ですよね?
何かに依存してるから。
誰かに依存しているから。
もしもあなたに、逃げ場がなければ逃げるわけにはいかないからです。
そして、何かのためにという目的意識が欠けていると江原啓之さんは言われてました。
これこそが、何をやっても頑張れない理由なのではないでしょうか?
未来の自分像をリアルに思い描いてみること
何をやっても中途半端。
続かない。
そんな方は、もしかしたら自分の未来像が見えていないのかもしれません。
今が恵まれすぎて、そして依存する何かがあったり、誰かがいたりするため、自分自身はそんなに頑張らなくて済むからです。
そして未来まで見えてはいないため、何となく生きているのです。
もっと目的意識を持ち、未来をリアルに思い描くことができると、「今自分のやるべきことは何なのか?」が見えてくるはずです。
目的意識を持ち、未来をリアルに思い描くこと。
これだけできれば、人生はきっと変わるはずです。
未来をリアルに思い描くには、ビジョンボードなどを作成されてみるとより具体的に思い描くことができるはずです。
江原啓之さんには、良い人生を生きるためには何をすればいいのか?
そんなことをいつも教えてもらってます。
江原啓之さんの著書もそうですし、ラジオの音語りを聴くだけでも、かなり人生変わるんじゃないでしょうか?
腑に落ちる瞬間を味わうことができるはずです。