江原啓之の霊能力「私は霊能力をコントロールしてるだけです」
江原啓之さんのお話で、霊能力についてのお話がありました。
霊能力は、身に付けるものではなく、磨くものではなく、コントロールするものだと江原啓之さんは言われていました。
江原啓之さんの持つ霊能力についてのお話をご紹介します。
霊能力は磨くものではないということ
“霊能力を磨く”というけれど、私は磨くというよりもコントロールをしているだけ。
元々あるんですね。
それはお役目としてあるのだけであって、今、ないものを必死に磨くというのもちょっとおかしいと思う。
ラジオで江原啓之さんは、こんなお話をされていました。
もともとある霊能力を、どうコントロールしていくか。
というのが江原さんなんですね。
そして江原さんの意見として、霊能力がないのに磨いていくとか、霊能力を身に付けるというのはおかしな話だと言われていました。
霊能力とは、本来その力をあたえられた人に備わっているものなんだそうです。
言われてみると、そうかもしれませんね。
人にはそれぞれお役目があるということ
人はそれぞれ、宿命をあたえられてこの世に生まれてきます。
どんな宿命を背負ってくるかはその方その方異なってきます。
スピリチュアルな能力、霊能力を与えられてこの世に生まれてくるのも、その方のお役目なんですね。
江原啓之さんは、そんなお力を与えられてこの世に生を受けたのですね。
誰にでも、何かしらのお役目があるはずです。
天職という形で、すでに誰かの役に立ってる方もいらっしゃることでしょう。
そんなお役目に気づくことも、人生なのかなと思いました。
霊能力を持って生まれてきた方は生かすべし
そんな中、江原啓之さんのように霊能力を持って生まれてきたという方はとことん生かしていくべきでしょう。
霊能力があれば、誰かしらのお役に立つことができます。
霊能力だからと言って、特別視する必要はないですよね。
人によって持ってる能力は違って当然なのですから。
あなたが日頃から簡単にできることを、他の人はできないかもしれません。
その方その方持ってるものが違うわけですし、与えられた宿命も異なります。
また、この世に生まれてくるときに与えらえた課題ももちろん異なってきます。
そんな課題に早いうちに気づき、自分の宿命とうまく付き合っていくことができると、幸せな人生を送っていくことができるのではないでしょうか?
江原啓之さんのこの言葉を知り、人それぞれ色々な力が与えられてるんだということを知りました。
そんな力を生かしていくことで、誰かのお役に立てる人生を歩めるようになるはずですね。