お守りやお札をお土産にしてもいいのか?江原啓之さんの回答は?
パワースポットだったり、スピリチュアルスポットなどに出かけた際に、「大切なあの人にも」とお土産にお守りを授かったりすることってありませんか?
これって、私も普通に行ってましたが、江原啓之さんはこういう行為をどう考えてるのでしょうか?
お守りやお札をお土産にしてもいいのかについて、解説します。
お守りやお札のお守り
気が良い場所に行ったり、素敵なお守りなどを見つけると、いろいろな人の分まで授かりたくなりますよね?
あの人にも何かご利益があればいいな。
という気持ちで、お守りなどをお土産にしたくなります。
私もそうしていました。
でも、江原啓之さんが言われるには、実はこの行為はあまり良くない行為なんだそうです。
もちろん、あの人にも良い気をおすそ分けしようという気持ちはとても良いものです。
でも、お守りやお札をお土産にいただいた人の気持ちを考えてますでしょうか?
それを言われて、はっとしました。
お守りは頼まれた時だけ友人の分も授かれば良い
お守りなどは、頼まれた時だけ友人などの分も授かると良いと江原啓之さんは言われています。
お守りって、念がこもっているものですよね?
そしていただいた方も、軽々しく扱うこともできません。
ましては、処分するにも困ってしまいますよね?
お守りの処分って、いろいろとバチが当たりそうで、授かった場所まで返納しなきゃと考えてる方もいらっしゃるようですね。
そのため、気持ちはありがたいけどかえって気を使ってしまう。
という方が結構いるのも事実なんだそうです。
言われてみると、確かにそうかもしれません。
自分が望んでいるお守りなら良いですが、そうじゃない場合はちょっと重たいかもしれませんね。
その土地の良い気をお土産にしたいなら?
良い気が蔓延しているパワースポットは、全国各地に存在しています。
そんな気をお届けしたいのであれば、お守りではなくて例えばパワーストーンなどがオススメだと江原啓之さんは言われています。
パワーストーンにも、その土地の気は入ります。
お守りと比べると、扱いは比較的楽ですよね?
そしてあなたの「良い気を共有したい。」という気持ちもちゃんと伝わります。
パワースポットなどには、パワーストーンなども販売されたりしてますが、そういう意味だったんですね。
今回のお守りのこのお話は、江原啓之さんの著書である「あなたが輝くオーラ旅33の法則」の中から抜粋させていただきました。
この本は、かなり具体的に次元上昇するための秘訣が書かれています。
江原さんは次元上昇なんて言葉は使っていませんが、まさにそのことを私たちに伝えたいんじゃないかなと思ってます。
オーラが輝くことで、どんどん私たちは高次元な存在に近づいていくことができるのです。
江原啓之さんの著書を読み、ぜひもっとあなたのオーラも輝かせてみてください。