世の中には正と負の法則というものが存在しているということ
正と負の法則ってご存知ですか?
よくテレビで、美輪明宏さんが言われてたと記憶されてる方もいらっしゃるかもしれませんね。
正と負の法則について、どういう意味なのかご紹介していきます。
正と負の法則って何?
よくテレビを見てたという方は、もしかしたらあの正と負の法則についてご存知かもしれませんね。
良いことが起きたら悪いことも起きるという、あの美輪明宏さんが言われていた法則のことです。
よく有名人だった人を取材して、あの人は今という流れで今どうなっているかを取材して放送するという番組です。
記憶が定かではありませんが、多くの成功者と呼ばれていた方々が今では借金を背負ってるとか病気になってしまったとか、怪我をしてしまったとか、いろいろと相反する状態になってしまっているということを番組で放送されていたのを見たことがあるという方も多いのではないでしょうか?
正と負の法則については、そのようなことを江原啓之さんも言われてました。
江原啓之さんが言われる正と負の法則って?
良いことが続いたら、誰かに分け与えることで悪いことが起こらないようになります。
このようなことを言われていました。
良いことが起こった時に、自分だけで独り占めしようとしてしまうから、正と負の法則のようなことが起こるのです。
一人で独り占めせずに、周りにいる方々にもきちんと分けていくことでそのようなことは起こらなくなります。
また、天狗になってしまうことが諸悪の根源だということも言われていました。
成功したとしても、天狗にならずに周りの人たちのおかげで成功できたという気持ちで感謝の気持ちを忘れない限り、そのようなことにはならないはずだということを知りました。
正と負の法則だなんて、なんとなく怖いですよね?
良いことが起こったら必ず悪いことが起こるなら、そこまで良いことが起こらなくてもいいかななんて思ってしまったりもします(;´Д`)
でも、そういうわけではなく、良いことが起こった時の態度次第で、悪いこと、負のことは起こらなくなるということを江原啓之さんに教えていただきました。
全て自分の行い次第なんですね。
得たら感謝する、そしてお世話になった方にはきちんと恩を返すこと。これができることで、正と負の法則なんかに負けずに、良い人生を送っていくことができるようになるはずです。
江原啓之さんの言葉を知り、深いお言葉にいろいろと考えさせられました。
今までの自分の行いを悔いあらため、こうすればいいんだということを知ったのです。
すぐにできることではありませんが、正と負の法則が起こらないように、良いことが続いた時の行いを正していければと思ってます。