江原啓之さんの名言!希望を持つ人は強い人だということ
江原啓之さんの名言で、私が家の壁に貼ってある名言があります。
私は、江原さんのおかげで強くなることができました。
いろいろな名言を大切にしていますが、そんな中で自分に強く言い聞かせている希望を持つ人は強い人だという江原啓之さんの名言をご紹介していきます。
強い人と弱い人
世の中には、強い人もいれば弱い人もいます。
これは、権力が強いとか人間関係でいつも強いとか、そういう意味の強い人ではありません。
生き方のことを指しています。
どんな風に生きているかで、その人の人生って全然変わったものになるんです。
話せば長いのですが、まず私の友人が人生のどん底だった時に江原啓之さんに出会い、江原啓之さんの言葉で救われました。
江原啓之さんの言葉って、本当に奥が深い言葉ばかりです。
どうすれば人生良い方向に進んでいくのかを、常に導いてくださるそんな言葉ばかりです。
そんな時に、世の中の強い人、弱い人についての言葉と出会ったのです。
江原啓之さんの言われる強い人と弱い人
すがる人は弱い人。
忌み嫌う人は怖い人なのです。
希望を持つ人は、強い人です。
確かに、すがる人というのは弱い人なんだということはわかります。
すがる人というのは、けなげなイメージで儚い印象を受けます。
自分の足では立っていない、いつも誰かに頼って生きているような、そんな弱い印象を受けます。
すがる人というのは弱い人で、自分の人生を生きていない人なのかなと勝手に想像してしまいました。
そして、忌み嫌う人というのは怖い人だというのもなんとなくわかります。
あまり近づきたくない、近寄りたくない雰囲気を持った方ですよね。
忌み嫌う人には、なりたくないなと常に思っています。
そして最後の希望を持つ人は強い人だというのが、私の心を打ったのです。
どんな時でも希望を持てること
生きてると、本当に色々なことがあるじゃないですか(;´Д`)
どんな状況にいても、希望を持つことができるというのはとても幸せなことですよね?
そして、それができる人というのは強い人です。
だって、普通の人ではどんな状況でも希望を持つことなんてできませんから。
例えば、雪山で遭難したとします。
そんな時に、あなたは希望を持つことができますか?
持ってるのは、チョコレート一箱だけです。
このまま餓死したらどうしよう。とか、凍死したらどうしようとか、考えてしまうはずです。
でも、希望を持てる人というのはここで、すぐに助けが来るから心配ないと思える人なのです。
この発想があることで、生きる力が湧いてきます。
希望が持てなければ力尽きてしまうところを、生き延びることができるのです。
どんな状況においても、希望を持つことができると状況が変わるということを知ったのです。
江原啓之さんの、希望を持てる人は強い人なんだという話を聞いて以来、どんな時でも希望を持てるように訓練してきました。
本当にピンチに陥った時でも、何かしらの希望を探せるようになりました。
訓練次第で、希望を持つことってできるようになります。
もしあなたが、希望を持つことができない人でしたら、是非今日からでも訓練を始めてみてください。
どんな時でも希望を持つことができるようになるはずです。