江原啓之さんが言われる人生には無駄がないということばの意味とは?
「ああ、もうどうしてこんな事しちゃったんだろう(>_<)」
などと、こんな気持ちになってしまう事ってありませんか?
私はよくありました。
江原啓之さんの、人生には無駄な事などないという言葉を知り気持ちがかなり楽になったのです。
人生での失敗をどう捉えるかで人生変わる
あなたなら、失敗した時にどう捉えますか?
ちょっと抽象的な言い方かもしれませんが、生きてると「なんでこんな事しちゃったんだろう?」と思う事ってあるはずです。
なんでこんな事言っちゃったんだろう。という事も、結構な確率であるかもしれません。
そんな時に、どう思いますか?
私は江原啓之さんに出会うまで、いつもなんでこんな無駄な事しちゃったんだろう。と思ったりしていました。
自分のせいで色々と失敗してしまうと、それはそれは後悔したものです。
でも、人生には無駄な事がないという事を江原啓之さんに教えていただいたのです。
人生に無駄な事はないということ
人生に無駄はありません。
そこから何を得るかです。
人生は、どんなことからでも何かを得ることができるんですね。
ということはつまり、どうしょうもない失敗から何かを得ることができたらそれは無駄なことじゃなかったということにも繋がるということですよね?
失敗したり躓いてしまった時って、なかなかそこから何かを得ようと思う発想はありません。
何かを得たいとすら、思ったことがないはずです。
少なくとも、私の場合はそうでした。
人生って、本当に無駄なことはないんだということにこの江原啓之さんの言葉で気づかされたのです。
失敗したら立ち止まってみること
失敗をしてしまったら、その場から早く逃れたいと思うのが人間でしょう。
そして、早く別のことをして失敗を忘れようと思うのも人間です。
また、後悔ばかりで次に進めない方もいるかもしれません。
私はどちらかというと、後悔ばかりで進めない人間でした。
失敗したという事実を後悔ばかりし、失敗したことには目を向けていなかったのです。
正直言って、失敗したという事実なんてどうでもいいことなんですよね?
そんな事実は、日にちとともに忘れていきます。
でも、なぜ失敗してしまったのか、次はどうしたら成功することができるのか、こちらを考えていくことで色々と人生は成功することができるようになるのです。
失敗から色々学び経験にするということです。
失敗したら逃げていた自分を、悔い改めました。
なかなかできませんでしたよ?(,, ゚Д゚)
だって、今までの人生はずっと逃げてきたんですかr。
でも、これができるようになると、自分で言うのもなんですが一皮むけたような、そんな気持ちになっています。
失敗したら立ち止まること、そして失敗を経験にすること、これができると人生変わるんだということを身を持って体感しました。
全て江原啓之さんのおかげです。
皆様も、江原啓之さんの言葉を胸に、人生を変えてみませんか?