江原啓之さんが教えてくれた「謙虚に生きることの大切さ」傲慢だから傷つくんだ
江原啓之さんの本を読んでいると、スーッと自分の中に入ってくることが沢山あります。
そんな中で、「謙虚に生きることの大切さ」を教えてくれたのも江原啓之さんでした。
傲慢だから傷つくということについて、ご紹介します。
謙虚に生きることって本当に大切なこと
傷ついてしまうのは、傲慢さゆえです。
謙虚に生きていれば、傷つくことなんてないのです。
これは、江原啓之さんが傷つくあなたへという本の中で語られていたことです。
人が傷つくのは、傲慢さゆえなのだという一節を読み、ハッとしたのを今でも覚えています。
確かにそうなのです。
よくよく考えてみると、傲慢な心がなければ傷つくことはないのです。
自分が真っ当な人間だと思うからこそ傲慢になる
自分自身を過小評価しすぎるのも問題ですが、傲慢になってしまうのもかなり問題なことですよね。
自分は真っ当な人間だと思えばもうほど、自分が正しいということになってしまいます。
そして、自分が言うんだから間違いないと聞く耳を持たなくなってしまったりもします。
その結果、傲慢な態度を取ってしまい周りから総すかんを食らってしまったり。
いろいろなことがあるでしょう。
傲慢になってしまって良いことなんて一つも起こらないのです。
そして、江原啓之さんは傲慢になってしまうのは未熟さゆえだと言われてました。
全くその通りだと思います。
傲慢さに気づかずに人のせいにする
さらに酷いことに、未熟であるがゆえに自分自身の傲慢さに気づかずに人のせいにしてしまうものなのです。
自分自身を内省することもなく、周りのせいにしてしまうのです。
ここまでくると、もう辛い思いをするというドツボコースにしか思えませんね。
これは全て江原啓之さんが本の中で語られていたことですが、本当にそうだなと思ってます。
謙虚になることで傷つかなくなる
そして、謙虚になることで傷つくことがなくなると江原啓之さんが言われています。
自分は小さな人間なのだから、何かが起こっても当然だと受け止めておくことで、いろいろなことが起こった時に傷つかなくなるのです。
謙虚に生きることで、周りの人たちからの信頼も得やすくなります。
いろいろな意味で、傷つかなくなるというのはものすごく納得がいく言葉でした。
カルマの法則は絶対なんだ
江原啓之さんがよく言われてることですが、カルマの法則というものがあり自分でした行いというのは自分自身に返ってくるというものです。
あなたのとった行いというのは、全てあなたに返ってくるのです。
傲慢な態度でいると、辛い出来事が返ってきます。
そして、謙虚に生きていくことで、良いことが返ってくるということになるのでしょう。
全てのことはつながっています。
江原啓之さんの傷つくあなたへという本は、今リアルタイムで傷ついてる方、そして今自分が傷ついてるのは自分のせいだということを認識してる方も読むべき本です。
今後、どうしたら傷つかなくなるのかを具体的に江原啓之さんが示してくださいます。
いろいろと理不尽さを感じてるという方も、是非手に取られてみてください。
今後の人生を生きるヒントとなるでしょう。