ないものねだりではなく今あるものに感謝して生きること!江原啓之さんに教えていただいたこと
どうしても、ないものねだりってしてしまいますよね。
本当は、いろいろ持ってるはずなのになぜか自分は何も持ってないような、そんな気持ちになってしまう。
そんなことってありませんか?
そんな気持ちの方にオススメの江原啓之さんの名言をご紹介していきます。
ないものねだりをしてしまう人に足りないのは感謝の気持ち
私は、すぐにないものねだりをしてしまうタイプでした。
何であの人は、あんなに綺麗なお肌で生まれてきたんだろう?とか、あまり綺麗なお肌じゃない私はいつも人のことを羨んでばかりいました。
人が持ってる良いものにばかり、目が行ってしまってたのです。
ないものねだりをすることって、自分の持ってるものには全く目が行ってないってことなんですよね。
隣の芝生は青いなんて言葉を学生の頃習いましたし、よく言われてることですが、本当に隣の芝生って青く見えるものなんですね。
自分自身の持ってるものに、目を向けたことってありますか?
私はありませんでした。
だって、自分がすでに持ってるものって当然じゃないですか。
なので、当然、当たり前だとしか思ってなかったのです。
ありがとうという感謝の気持ちは持ったことがなかったのです。
ありがとうの気持ちを持つこと
ありがとうって、漢字にするとどう書くかご存知ですか?
ありがとう=有り難いって書くんです。
あるのが難しいこと、つまり当然じゃないんです。
そう考えていくと、きちんと自分の持ってるものに目を向けて感謝するべきなんだということに気づきませんか?
不幸の数を数えると不満が生まれる
不幸の数を数えてばかりいたら、いつまでたっても不満が消えることはありません。
本当にそうですよね。
人と比べて人を羨ましがり、ないものねだりをして不幸を数えてしまうからこそ、不満が増えてしまうのです。
そんなことしても、何も良いことないですよね?
不幸を数えると、思考がどんどんネガティブに行ってしまいます。
だったら、自分の持ってるものを数えて感謝して生きて行く方が100万倍幸せだということを知ったのです。
江原啓之さんには、もう本当に感謝しかありません。
だからと行って、すぐに変えられるわけじゃないですよ?
今でも私は、ああ、いいな。という言葉を無意識に発してしまいます(笑)
でも、そんな時は「自分のもってるもの」に意識を向けるようにしています。
そうすることで、穏やかな気持ちになるのです。
なかなか難しいですが、今あるものに感謝して生きて行くことで心は絶対に安定します。
変化した私が保証します。
皆様もやってみてくださいね。
江原啓之さんに教えていただいたことで、今の私はできています。
少しずつ、よい方向に導かれてきています。