明るい人生を生きたければ心を明るくすべきという江原啓之さんの名言
人生って、本当に自分の心がけ次第で良い人生にも悪い人生にもなっていくものなんですね。
江原啓之さんに教えていただいた、明るい人生を生きたければ心を明るくすべしという意味についてご紹介していきます。
人生は自分次第で変わる
あなたの今の人生は、どんな人生だと思ってますか?
自分は不幸だと思いますか?それとも幸せだと思いますか?
私は、江原啓之さんに出会うまでは自分の人生は不幸だと思っていました。
悪いことが結構続けて起こってた時で、なんで私の人生はこんな悲惨なことばかりが起こるんだろう?と勝手に思ってました。
でもそれって、私自身が勝手に悲惨なことが起こると思ってただけで、実は他の人から見たら全く大したことじゃないのかもしれません。
自分がどう思うかで、人生というものは変わるんだということを江原啓之さんに教えていただきました。
明るい人生は明るい心から
自己憐憫は人生を不幸へといざないます。
明るく人生を生きたければ、心を明るくすることです。
自己憐憫って、簡単に言うと自分を悲劇のヒロインか何かのようにかわいそうに思ってしまうことですよね?
自分を可哀想に思うことは、不幸の入り口なんですね。
確かにそうですよね。
以前の私のように、自分は不幸で可哀想だ!なんて思っていても、何も良いことはありませんでした。
良いことがないばかりか、本当に悲劇のヒロインのように友達に語っていました。
今思うと、私アホだったな(;´Д`)と思いますが。
だって、周りで聞いてる人たちだって、何悲劇のヒロインぶってるの?と思ってたはずです。
みんな優しいので、そんなことは一言も口に出しませんでしたけどね。
江原啓之さんが言われるように、明るい人生は自分の心がけ次第で作れるんですよね。
明るく考えると明るい結果になる
どんな状況でも明るく考えているだけで、幸せな気持ちになります。
何が起きても、何とかなるさと思ってると本当に何とかなっちゃったりします。
明るくいきたいなら、明るくいるだけで人生って本当に明るくなるんだ!ということを身をもって体感したのです。
そんなことあるわけないでしょ?と江原啓之さんに出会う前は思ってました。
でも、これがまた実際にあるんですよね。
全ては心次第、いえ、気持ちの持ちようなんですね。
今が辛くて辛くて仕方がない。
どうにかして今の状況を変えていきたい。
そう思われてる方は、気持ちを明るくもって見てください。
最初は難しいかもしれません。
でも、悪いことを考えてるよりもハッピーなことを考えた方がどう考えても人生は幸せなんだということに気づくはずです。