世の中の悩みの多くが江原啓之さんのいう「不幸の3原則」で出来てるって本当?
私たちは生きてる限り、何らかの悩みを抱えて生きているのではないでしょうか?
そんな中で、多くの方々が抱える悩みというのは、江原啓之さんの言われる不幸の三原則でできていると言われています。
不幸の三原則とは、一体どんなことなのでしょうか?
また、根本的に悩みを解決する方法とは?
江原啓之さんの言う不幸の三原則
不幸の三原則ってご存知ですか?
これがあるために、自ら人生を不幸にしてしまうようなものが、不幸の三原則と呼ばれるものになります。
不幸の三原則とは、
- 自己憐憫
- 責任転嫁
- 依存心
の三つです。
これらがあるが故に、残念な方向に向かってしまうのです。
自分を哀れんでしまうこと、自分がかわいそうと思ってしまうことが、まず1つ目の躓きポイントです。
そして、何かが起こった時に誰かのせいにしてしまうという心こそが二つ目の躓きポイントです。
ラストは、依存してしまう心。
誰かに頼ろうとする心ですね。
これらを持っているからこそ、不幸を感じることになるのです。
多くの悩みの根本は不幸の三原則からなっている
私たちが抱えている悩みのほとんどが、これらに当てはまるとも言われています。
このような気持ちがあると、悪いことが起こるのは人のせい。
私はかわいそう。
誰かに頼ろう。誰かがやってくれる。
なんていう気持ちになってしまいますよね?
人生に、主体性がなくなってしまいます。
私たちの人生は、自分の人生です。
他の誰かの人生ではないのです。
自分の人生を歩んでいないから、神様がいろいろと試練を与えてくるのです。
自分らしく、自分の人生を歩んでいる人というのはとっても幸せそうですよね?
そんな人生を歩むべく、これらの不幸の三原則から抜け出してみませんか?
抜け出すのはとっても簡単です。
自分の人生を生きると誓うことです。
そして、自分の人生を生きるということは、自分の人生に責任を持つということでもあるのです。
わがまま放題、やりたいように生きるということとは趣旨が異なります。
自分の人生、選択権は自分にあります。
でも、すべてのことに対して責任を持つ必要もあるということなんですね。
江原啓之さんには、どうやって生きる事で、ハッピーな人生を歩むことができるのか?
日々教えていただいています。
素敵な人生をクリエイトしていく方法を知りたいという方は、ぜひ江原啓之さんの言葉をチェックしてみましょう。
今生きているこの世界が、素敵な世界に変わっちゃうはずです。