江原啓之の「スピリチュアリズム」とは実際の所どういう意味なの?
江原啓之さんといえば、日本に初めてスピリチュアルという言葉をもたらした方ですよね。
先駆者となり、スピリチュアルな分野を開拓されてきたのが、江原啓之さんです。
江原啓之さんは、スピリチュアリズムとおっしゃっられてますが、実際のところ、スピリチュアリズムの根底にあるものってどんなものなのでしょうか?
江原啓之さんのいうスピリチュアリズムの実際の意味について、ご紹介します。
江原啓之さんのいうスピリチュアリズムって一体何?
スピリチュアリズムなんて言葉を江原啓之さんはよく使いますよね。
イギリスでスピリチュアルなことを学び、帰国後にスピリチュアル・カウンセラーとして活動を始められたのが江原啓之さんですね。
オーラの泉などが特に有名でした。
そんな江原さんの言うスピリチュアリズムとは、
見えない世界を大切にしましょう。
ということになります。
私たちには、魂があると言われています。
でも、魂って目に見えないですよね。
私たちは心が生きているということが前提にあるんだと思います。
と語られています。
心が生きている=魂が生きている。
魂とは、心だということなんですね。
心は目に見えないものです。
目に見えない心の大切さを学んでいくというのが、スピリチュアリズムの根本にあることなのです。
心を大切にすることで得られるもの
心を大切にしていくと、驚くほどたくさんの気づきを得ることができます。
人生には、いろいろな出来事が起こりますよね?
たとえ家に閉じこもっていたとしても、本当に驚くほどたくさんの出来事が起こります。
そんな時どうしたらいいのか?
考え方一つで、人生って驚くほど変わるんです。
それを教えてくれているのが、江原さんのスピリチュアリズムなのです。
江原啓之さんがずっと伝え続けている人生の意味とは、この世の中とは魂を成長させる場所だということです。
魂の成長のために、肉体を借りて魂はやってきてるということですね。
心を、魂を大切にしていくと、何かが起こった時に「これは魂の成長のためにどんな意味があるのか?」ということを考えます。
何かが起こった時に、心を大切にしていなければ、「何で私はこんなに不幸なんだ。」という短絡的な思考になってしまうと思うのです。
そうすることで、本当に不幸の連鎖って始まってしまいます。
不幸でいっぱいになることで自分自身の波動が下がり、その波動に匹敵するものを引き寄せることになってしまうためです。
この世で起こることはすべて意味があると捉えると?
いろいろな出来事があるのがこの世ですが、この世で起こることはすべて意味があることなんだと捉えてみると、本当に人生の見方って変わってきます。
自分が変われば世界が変わるということの典型かなと思います。
なんらかの意味を導き出すことで、この出来事は自分に必要だから起こったんだと、自分の中で受け入れることができるようになるのです。
受け入れられないから辛いのです。
受け入れることで、自分の中で消化することができるようになります。
これができるようになることで、人生には何も怖いものがなくなっていくのです。
人は、何かを恐れたり、何かに対して不安になるから辛いのです。
何でも自分の魂の成長のためと捉えて、きちんと意味を考え、そして受け入れられるようになることで、何かを恐れたり、不安になったりすることはなくなっていきます。
これを教えてくれているのが、江原啓之さんのスピリチュアリズムなのです。
この理念が根底にあり、それを様々な言葉で、たくさんの具体例を交えて伝えてくれているのが江原啓之さんの言葉になります。
江原さんのラジオだったり、著書だったり、様々なところで私たちの人生が良い方向に導かれていく、そんな言葉を伝えてくれてるのが、江原啓之さんの言葉なのです。
人生をよくしていきたいと思ってる方は、江原さんの本からでも手に取られてみてください。
驚くほどたくさんの本を出されてますが、そんな中から「これだ!」と思う本から読んでみるといいかもしれませんね。