悪いことや不幸が続くときのスピリチュアル的な観点から見た意味合いとは?
人生の中で、悪いことだったり不幸が続くときってありませんか?
そういうときって、「なんでなの?」と思ってしまうのが人間ですよね。
私もそういう時には、絶対なんで?と思います。
悪いことや不幸が続く時というのは、スピリチュアルてきな観点から見るとどんな時なのでしょうか?
悪いことや不幸が続く時って?
「なんか最近、悪いことが続いてない?」とか、「また不幸な出来事が起こった」
そんなことってありませんか?
タイミング的に、悪いことが続くことって度々あるはずです。
そんな時って、いろいろと気になりませんか?
なんでこんな悪いことばっかりが起こるの?とか、私が何かした?とか思ったりするはずです。
私はそんな時は、「もう何なの?(-_-)」といつも思っていました。
誰にでも、悪いことの一つや二つ起こったりします。
でも、やっぱり悪いことが続くときというのは気になるものです。
スピリチュアル的な観点から見ると、江原啓之さんが言われるには悪いことが続くときというのは自分の行いを振り返ってみるべきときなんだそうです。
うまくいかないことが続くのは自分のせい?
人生でうまくいかないことが続くのは、自分が蒔いた種なのです。
悪いことが続いたり、うまくいかないことが続いたときというのは、どちらかというと誰かのせいにしてしまいがちではありませんか?
なんでなの?と、人のせいにしてみたり、今いる環境のせいにしてみたり。
いろいろですよね?
江原啓之さんにスピリチュアルてきな観点から見ていただくと、すべて自分の蒔いた種だということで収束します。
つまり、過去に悪い行いをしてしまったから、今刈り取っているということなのです。
過去の行いによって今苦しんでいるということですね。
まさにカルマの法則そのものなのではないでしょうか?
カルマの法則については、以下の記事も合わせてチェックされてみてください。
悪いことが続く時は一旦自分の行いを洗い出してみること
最近悪いことが続く。そんな時には、一度自分の行いについて考えてみる必要があります。
いろいろと、洗い出してみてください。
悪いことが続くときというのは、過去のあなたが何かしら行っている場合が多いからです。
それらの行いを清算すべく、できる限り良い行いをしていくようにしてみてください。
そう簡単にカルマは解消されないかもしれませんが、将来的にきちんと蒔いた種を刈り取っておくことで辛い思いをしなくて済むかもしれません。
すべて自分で蒔いた種は、回収しなければならないと心得て、自分の生き様を反省し、今後の行いを変えていく努力をしていくことで、いろいろと状況が変わっていくはずです。
人生、いくらでも変えることができます。
すべて自分次第、自分の心がけ次第なんだということを江原啓之さんから学ばせていただきました。