江原啓之さんの教えてくれた「人生の勝者・敗者」のお話
江原啓之さんはスピリチュアルの第一人者ですが、もっと別の観点からも私たちに様々なアドバイスをくださいます。
人生をどう生きるか?
大切なメッセージを常に発信してくれているのが、江原啓之さんなんじゃないかなと思います。
今回は、ラジオ番組の音語りで語られていた人生の勝者、敗者についていたく感銘を受けたのでご紹介します。
人生の敗者だと決めてしまっているのは自分
生きている中で、いろいろなことがうまくいかない。
と感じることって誰にでもあるはずです。
そんな時に、自分で勝手に「私は人生の敗者なんだ。」と決めてしまうことってありませんか?
人生の敗者だと決めているのは、まさに自分自身だと江原啓之さんは言われています。
そうなのです。
勝手に決め付けてしまっているだけなのです。
ラジオ番組の例では、離婚をした後なかなか再婚できずに色々と辛い日々を送られている方に、江原啓之さんは「結婚することが勝ち組ということなんですね。」
と言われてました。
そうなのです。相談者の方にとって、結婚すること=勝ち組であり、結婚できない自分は負け組になってしまっていたのです。
どんな人生でも自分がハッピーだと感じる人生はハッピーで勝ち組
人は、知らず知らずのうちに自分のフィルターを通して世界を見てしまっています。
そして自分の中にある価値観で、自分を評価したりするようになります。
勝ち組、負け組、人生の勝者、敗者というのはまさにその典型的な例なのではないでしょうか?
あなたが負け組だと思おうと、他の人から見たら一生懸命頑張って生きているあなたは勝ち組かもしれません。
そもそも、負け組か勝ち組か?
そんなことを意識する必要なんてないのです。
自分で決めた勝ち負けという価値観に縛られてしまうと、どんどん人生は不幸になっていきます。
もっとフラットに考えていくことができるようになると、より人生をハッピーに過ごすことができるようになるということを江原啓之さんに教えていただきました。
自分で自分を縛る必要なんてないのですね。
自分を持ち自立することが大切
また、江原啓之さんは自立することがとっても大切だと言われています。
周りと比べたりせず、自分は自分で考えていくことこそ、自立するということなのではないでしょうか?
自分を持つこと、そして自分主体に考えていくことで、人生は変わります。
敗者、勝者なんてことにこだわる必要はないのです。
周りから見た自分なんて、関係ないですよね?
そして人は人、自分は自分なのです。
なかなか自分では気づけない、でも人生において大切なことを教えてくださるのが江原啓之さんの言葉です。
もっと楽に生きたい。
豊かな人生を生きたいという方は、江原啓之さんの言葉をヒントに生きてみてください。
とっても楽に生きられるようになるはずです。