江原啓之さんに教えていただいた「躓きが自覚に変わる時が成長」だということ
人生において、いろいろなことをチャレンジして進んでいると何かに躓くことってあるはずです。
つまずいた時に、どう感じるか次第で成長できるかどうかが決まるんだそうです。
江原啓之さんに教えていただいた、躓きが近くに変わる時が成長だということについてご紹介していきます。
何かに躓いても気づかないことがある
人は、何かと忙しいものです。
自分では頑張ってるつもりでいても、躓いてることもあったりするんですよね。
何かに躓いた時に、どうしてそこで躓いたのか、躓いた部分にきちんと焦点を当てることってできていますか?
躓いたら躓いたで、「ああ、どうしようかな。」
ここまでの思考は、多くの方々が持てるものです。
私の場合はもう少し酷くて、何かに躓いたときは「もう最悪!もう無理」こんな思考でした(;´Д`)
そこから、「ああ、どうしようかな。」にかわってきて、「どうしたら躓きから立ち直ることができるのか」ここまでくることができると、躓きを自覚し、成長の一歩にすることができるということなんですね。
躓きを成長に変えるということ
躓きが自覚に変わる時。それが成長の時です。
人は、痛みを理解しなければ変わりません。
人って、きちんとどうして躓いたのか理解し、そして躓いてしまった理由にきちんと向き合わないと躓きを成長に変えることはできません。
躓きって、痛みですよね?
でも、その痛みを痛みのまま終わらせてしまうか、痛みを理解して先に進むかはその方次第なのです。
痛みを理解することって、大変なことですよね(>_<)
私には、江原啓之さんに出会うまでその思考はありませんでした。
途中で止まってしまっていたからこそ、先に進むことはできなかったのです。
江原啓之さんに教えていただいた痛みを理解して、先に進むことができるようになるといろいろな幅が広がってくることに気づいたのです。
これぞまさに成長ですよね。
成長したければ痛みに目を向けること
生きていく中で感じる痛みに目を向けることって、なかなか難しいことですよね?
多くの人たちは、目をそらしたくなることでしょう。
私ももちろんそうでした。
でも、この痛みに目を向けてこそ、人は成長することができるということを江原啓之さんに教えていただきました。
痛みと向き合ってこそ、様々なことを乗り越えていくことができるようになるのです。
江原啓之さんと出会ってから、少しずつですが人として成長できたと思ってます。
もし、人としてどんどん成長していきたいと思われてる方がいましたら、ぜひ江原啓之さんの名言や本などを参照されてみてください。
江原啓之さんの言葉に、勇気付けられるはずです。