江原啓之さんの著書「守護霊」を読むことで理解出来る守護霊について
江原啓之さんの本で、「守護霊」という本があります。
発売と同時に購入はしていたのですが、なかなか読めていなかった一冊です。
これが想像以上、いえ、想像をはるかに超える良書でした。
江原啓之さんのいう本当の意味での「守護霊」について、ご紹介していきます。
守護霊さまって一体どんな存在なの?
守護霊さまという言葉は聞いたことがあるけど、どんな存在なのかいまいちわからない。
というのが、多くの方々なのではないでしょうか?
私も江原啓之さんと出会い、江原さんの言葉を色々理解していく中で、守護霊さまについては理解が難しいなと思ってました。
そんなことからも、なかなか手に取れなかった本なのですが…。
守護霊さまとはそんな難しい存在なんかじゃなくて、「あ、そういう事だったんだ。」という事を教えてくれる、そんな本でした。
守護霊について言えば、多くの人はこう思っていることでしょう。
「守護霊は自分を守ってくれる」
「守護霊はどんな利益を自分に与えてくれるのだろう」
日本人は漢字からのイメージを受けやすいので、『守る』『護る』というように、守護を「守ってくれるんだ」という意味でとらえがちなのかもしれません。
しかしこうした考え方は依存ですし、守護霊を真に理解していない、勝手な解釈です。
本当にそうだと思いました。
この守護霊の本では、今まで江原啓之さんが私たちに教えてくれてきた真理が守護霊さまを理解する上で語られています。
正直言って、ちょっと難しい本です。
でも、江原さんの伝えてくれている真理をご存知の方でしたら、とっても楽しく読める本なんじゃないかなと思います。
守護霊の存在を理解することで変わること
この本にも書かれてましたが、あなたの守護霊は◯◯だ!
なんてどこかで言われたというかたもいるかもしれませんね。
江原啓之さんのいう守護霊とは、「魂の親」的な存在です。
魂についても理解しないと守護霊様について理解するのは難しいのですが、私たちの魂は、輪廻転生をしているという真理に基づいた解釈です。
何度も輪廻転生を繰り返し、肉体という器を借りて魂はこの世に存在しているという解釈ですね。
そして、魂は成長を遂げることこそこの世での目的なのです。
これを理解することで、この本はとっても読みやすくなるかなと思います。
魂の成長には、様々な体験、経験などが必要になります。
生きていれば、色々なことが起こるのが当然ですよね?
辛いこと、苦しいこと、悲しいことも起こって当然です。
でもこのような経験をすることで、魂はどんどん成長を遂げていくことができるようになるのです。
そのために、守護霊は私たちを見守ってくれる存在なのです。
多くの人たちの守護霊様に対する誤解
でも、多くの方々はいつも守護霊は私たちがピンチの時に助けてくれる存在だと認識しています。
それが違うと江原啓之さんはこの本で教えてくれています。
その答えは、この本を読めば腑に落ちるはずです。
私もかなり納得しました。
守護霊様についてもっと知りたい方。
そして、自分の魂の診断などができる付録もついているので要チェックです。
江原さんの本は、様々な気づきがあり何度も読み返す本です。
江原さんのオススメの本は何ですか?
とよく聞かれるのですが、本当にどれをオススメしていいのか困ってしまいます。
最初のうちは、ちょっと読みにくいなと感じることもあるかもしれません。
私も過去のものに帰って全て読みましたけど、最初は大変でした。
是非タイトルが気になる本から読んでみてください。
この守護霊の本は、オススメされた時に是非オススメしたい、そんな本の一冊です。
以下よりアマゾン、楽天で購入できます。
➡【守護霊(アマゾン)】
➡【守護霊(楽天)】
守護霊について正しい理解をし、生きやすくなる方が増えると良いなと思ってます。