江原啓之の言葉!人生に迷う時スピリチュアル的にはどうしたらいい?
右に行けばいいか、左に行けばいいのか、人生に迷うことってありませんか?
私たちの人生は決断の連続ですよね?
どうしても自分で決めることができず迷ってしまった時、スピリチュアル的な視点ではどうしたらいいのか江原啓之さんの言葉をご紹介します。
人生に迷う時
誰であっても、人生に迷うことってあるものです。
なぜ迷うのか?
あなたは考えたことがありますか?
このなぜの部分を考えていくことが、スピリチュアル的な視点では非常に重要なのです。
そもそも、物事がうまくいっている時とかそういう時と言うのは迷いはあまり生じないものです。
なんでもできてしまいそうな気持ちになり、勢いで決断することができる時なんですね。
それに対して迷いが生じる時っていうのは、ネガティブな気持ちが出てきてる時なのではないでしょうか?
こっちに行ったらダメそうだしあっちに行ってもダメそうだし…みたいな感じで、ネガティブな思考になってしまっていることってあるかもしれません。
どっちを選べばいいのか、どっちに進めばいいのか迷ってしまった時は、無理に決断するのではなく、自分の中にある迷いと対面してみることがスピリチュアル的に重要なことなのです。
なぜあなたは迷ってるんですか?
なぜ迷いが出たのか。
なぜ悩んでいるのか。
本当の答えはあなたの中に必ずあります。
あなたの中にしか、正しい答えは無いのです。
そして答えを出すのはあなた自身です。
自分自身を振り返り、後に進みたいのか?
自問自答してみると良い時でもあります。
そう考えてみると、迷いが生じた時と言うのはチャンスの時ですよね?
江原啓之さんも言われてましたが、必ず人生において自分自身を振り返る時間的な必要です。
迷いと言う試練を与えることで、神様は私たちにそういう時間を与えてくれているのではないでしょうか?
迷いが生じたときは、必ず自分で決断を下すこと。
その点だけしっかりしていれば、どんどん前を向いて歩いていけるようになるのではないでしょうか?
誰であっても、人生に迷う時は必ずあります。
そんな時、逃げてしまうこともできますよね。
また、誰かに決めてしまうこともできたりします。
でもこれをやってしまうと、あなたの人生から逃げてるということになってしまうのです。
江原啓之さんがいつも言われてますが、自分の人生に責任を持つことこそ、大切なことなのではないでしょうか?
自分の人生をきちんと受け止め、自分で決断し自分で行動していくことが大切なことなのかなと思います。