江原啓之さんの教え!物事が行き詰まった時に絶対してはいけないのがゴリ押し
生きていれば、物事が行き詰まってしまうこともあったりしますね。
そんな時に、どうすれば状況が変わっていくのか。
また、絶対にしてはいけないのがゴリ押しだということについて、江原啓之さんの教えをご紹介します。
物事が行き詰まった時のゴリ押しは絶対にNG
物事が行き詰まったとき、どうしますか?
絶対にしてはいけないのが、ゴリ押しすることです。
例えば喧嘩をするなど、無理やり物事を動かそうとしても、いっそうこじれて苦しむだけです。
誰にでも、物事が行き詰まってしまうことってありませんか?
そんな時に絶対にしてはいけないのが、ゴリ押しをすることだと言われています。
確かに、行き詰まってしまった時って「どうしたら自分の思い通りになるだろう?」ということを優先して考えたりするものですよね?
それは実は、一番してはいけないことだったのです。
行き詰まった時にはどうすればいいのか?
それでは、物事が行き詰まってしまった時にはどうしたらいいのでしょうか?
そんな時は、江原啓之さんのお勧めがたっぷりと休養を取ることだと言われています。
行き詰まってるのに、さらに無理して動いても路頭に迷ってしまうだけですよね?
路頭に迷う前に、とにかく「休息をとること」で状況が変わるかもしれません。
無理をするべき時じゃないということを、教えてくれてる時だからです。
心のあり方を見つめ直してみること
それと同時にするべきことが、「心のあり方について」考えなおしてみることです。
なぜ今行き詰まってしまっているのか、自分自身のあり方に問題はなかったのか、直す必要はないのか、など自分の心のあり方について見直すべき時です。
自分側からだけじゃなく、客観的に自分自身のことを見てみてください。
客観的にみてみることで、「気づき」を得られることって必ずあるはずです。
うまくいかない理由は必ずある
物事がうまくいかないのは、何も偶然にしてなったことではありません。
必ず、あなたが今やってることがうまくいかないのには理由があるのです。
スピリチュアル的なメッセージだと考えてみてください。
そして、どうすれば打破できるのか、一度きちんと考えてみてください。
物事に行き詰まってしまった時にあなたがやることは、
- まずは休息をとってみること
- 客観的に考えてみること
- 心のあり方について見直してみること
です。
決して、自分の意見を通すことを考えずに、まずは一旦立ち止まって見てください。
行き詰まった時こそ、自分自身と向き合うための時間となるはずです。