江原啓之のスピリチュアル！病気が起こる理由とは？
病気は、できれば誰だってなりたくないものですよね。
でも、なってしまう方がいるのもこの世の常だったりします。
病気はなぜ起こるのでしょうか？
スピリチュアル的に見た病気について、江原啓之さんが解説されてましたのでご紹介していきます。
スピリチュアル的に病気はなぜ起こるのか？
この世の中で起こることには、すべて理由があります。
そしてなぜ病気が起こるのか？
スピリチュアル的に見ると、実は解明されてたりするのです。
もちろん目に見えない世界の話ですが、そう考えていくと辻褄があったりするのです。
そして今現在病気だという方も、心が楽になったりするのがスピリチュアル的な考え方なのです。
スピリチュアル的に見ていくと、病気は肉体と魂が不調和を起こすために起こるものだとされています。
江原啓之さん曰く、
病気というのは、悲鳴をあげている魂からのSOS
なんだそうです。
肉体を持った自分自身が行おうとしていることが、魂の使命から外れてしまっているがために、病気という形で教えてくれている。
ということもあるのです。
もしくは、神様が何かに気づかそうとしてくれている、そんなメッセージと捉えることもできるのです。
病気が起きる時のパターン
病気が起きる時には、様々なパターンがあります。
その中でスピリチュアル的に見ていった時に存在する江原啓之さんの言われる３つのパターンについて、ご紹介していきます。
１つ目は、肉体の病です。
その名の通り、無理をしたり、体をこき使ったりする時になる病気になります。
これは、無理をすることをやめたり、生活習慣を改めたりすることで治る病気になります。
肉体を大切にしてないよというメッセージなのかもしれませんね。
２つ目は、運命の病と言われています。
このパターンは、日々のネガティブな思考などから引き起こされると言われています。
思いぐせだったり、ネガティブな思考回路を改めていくことで、運命の病は治るでしょうと言われています。
なかなか思いぐせなどを改善していくのは大変なことですが、これらを治していくことで人生は自動的に良い方向に向かっていきます。
そのための気づきとして、病気が現れたのかもしれませんね。
そして３つ目のパターンが、宿命の病と言われています。
宿命の病は、魂が元々持っているプログラムに組み込まれているものなどと言われています。
このパターンは、寿命だったりすることもありますし、いろいろな要素が組み込まれていると言われています。
何れにしても、病気を受け入れて何らかの気づきを得ることが大切なことなんですね。
病気になってしまった時は、どのパターンか見極めって、どうすればいいのか？
考えていくことが大切なんだということを知りました。
何れにしても、病気の時は心と体を休めることですね。
心と体は全て繋がっています。
心と体、そして魂がひとつになった時に、本当の意味で調和が取れるようになっていくのではないでしょうか？