江原啓之さんの格言!「癖は魂のサインです。嫌うより分析です」が心に響いた件
江原啓之さんが、先日のラジオ番組でかなり響くことを言われていました。
これは私にもよくあることで、気をつけなきゃと思ってた事だったのでグサグサと刺さりました。
江原啓之さんの格言、クセは魂のサインですという言葉についてご紹介します。
あなたには治したいと思うクセはありませんか?
癖は魂のサインです。
嫌うより分析です
江原さんのラジオを聞いていたら、こんな格言を言われていました。
ちょうど相談者の方が、いつも人を傷つけるような余計な一言を言ってしまうんですという相談をされてました。
実は、私にもそんな癖があり治したいと思ってたのです。
そういう癖がある方って、結構いらっしゃるのではないでしょうか?
そして、言ってしまった後に「またやっちゃった!」と後悔するパターンです。
こういう事ってありませんか?
でも治らないのは、なぜだと思いますか?
その時の江原さんの一言が、心にグサグサと刺さりました。
まあいいか!という考えがある限り治らない
あまり言ってはいけないような事を言ってしまった時。
「でも本当の事だし、まあいっか。」と思ってしまうことってありませんか?
私にはありました。
それを見事江原啓之さんに指摘されてしまいました。
確かにそう思ってました。
だから、また同じ過ちを繰り返してしまうのです。
本気で治したいのであれば、そのことについて反省しない限り直すことなんてできないのです。
心から反省してないから、また繰り返してしまうのです。
自分の中の治したい癖について分析する習慣を
これは治したい!と思ってるくせってありませんか?
そんなくせや習慣は、必ず分析してみることです。
そうすることで、なんで治らないのかが明らかになります。
殆どの場合、治らない癖や習慣はこれでいいやという気持ちが見え隠れしているからです。
これでいいやと思ってるのであれば、そのままで構わないかもしれません。
しかしながら本気で治したいのであれば、なんで本気で治さなくていいと自分が思ってるのかを分析してみることです。
何かしら、理由が隠れているはずです。
江原啓之さんのおかげで、私は自分自身の悪習慣と色々と向き合うことができました。
誰にでも一つや二つある悪習慣と、きちんと向き合ってみませんか?
そうする事で、心もスッキリして人間関係を良好に保てるようになるはずです。
これを機会に、あなたも悪習慣と向き合ってみませんか?