江原啓之さんの言われる「運を天に任せる」ってどういうことなの?

江原啓之さんの言われる「運を天に任せる」ってどういうことなの?

江原啓之さんがよく言われてることで、「運を天に任せる」ということがあります。

頑張って頑張って、それでもダメなことってありませんか?

そんな時は、運を天に任せてみるのも一つの方法なんだそうです。

運を天に任せることについて、ご紹介していきます。


あなたは運を天に任せたことがありますか?

例えば、頑張るだけ頑張って「もうこれ以上することがない」「やるべき事はすべてやった!」そんな時に運を天に任せるという選択も重要になってきます。

なぜなら、頑張るだけ頑張ったわけですからこれ以上何かしようと思ってもできないわけですよね?

でしたら、運を天に任せるほかありませんよね。

ただし、運を天に任せることができるのはきちんと最大限努力した方だけなのです。


努力もせずに運を天に任せるのはNG

何の努力もせずに、運を天に任せるのは絶対にダメだと江原啓之さんも言われています。

運を天に任せることができるのは、きちんと努力した方のみです。

学生時代のテスト勉強などで、頑張ったけど途中で眠気の限界が来てダウンし、もうここらへんでいいかな、なんて途中で諦めてしまうことってありませんでしたか?

前々から勉強していればこんな事にはならなかったはずなのに、いつも徹夜で勉強するために、そういう事になっていたのです。

限界まで頑張る事が出来ずに、そのまま諦めて眠気に負けてしまい、運を天に任せてきたなんていう方もいらっしゃるかもしれませんね。

何を隠そう、私はその手のタイプでしたから(,, ゚Д゚)

テストが終わるたびに次こそは!と決意するのにもかかわらず、いつも一夜づけになってしまっていました。

もっと勉強を頑張っていれば、人生変わってたのかもしれませんね。

何て言っても、時は戻りませんので仕方ありませんが。

これは悪い例ですが、努力もせずに運を天命に任せてはいけないということですね。


一生懸命やりきった後は運を天命に任せよう

やれるだけのことをやったのなら、後は天に任せるというのもひとつの選択です。

江原啓之さんのこのお話を聞いて、学生時代の合唱コンクールの事を思いだしました。

おそらく、どの学校でも合唱コンクールってありますよね?

合唱コンクールの前って、ものすごく練習しませんでしたか?

毎日居残りで、みんなで一丸となって合唱コンクールのために練習したはずです。

なかなか、各パートの合唱がうまくいかなくても、後は天に任せようということで本番に臨み、うまくいったという経験ってありませんか?

私は何度となくそんな経験をしました。

努力の後だからこそ、天に任せることができるんですよね。

そういう選択肢もありだということを江原啓之さんに教えていただきました。

運を天に任せることができるようになると、心が安定します。

なぜなら、「もっと頑張らなきゃ」「失敗したらどうしよう」という考えがなくなるからです。

完全になくならなくても、そんな考えが減っていくことってとても重要です。

運を天に任せることができるようになることで、絶対に生きやすくなるはずです。

今、あなたが目にしている先に、江原啓之さんの言葉が生かせる情報や状況に出会えるかもしれません。