江原啓之さんの2017年の占い!スピリチュアルカウンセラーの先生が考える占いってどんなもの?
江原啓之さんといえばスピリチュアルカウンセラーとして名高いお方です。
江原啓之さんが日本に「スピリチュアル」を流行らせたのは周知の事実でしょう。
そんな江原啓之さんが言われる「占い」とは、一体どんな存在なのでしょうか?
スピリチュアルカウンセラーの江原啓之さんの言う占いについて、ご紹介します。
江原啓之さんは占いもするの?
結論から言うと、江原啓之さんはスピリチュアルカウンセラーですが、時と場合によっては占いも利用します。
前世鑑定、オーラ鑑定などがそれですね。
江原啓之さんは、小さな頃から一般の人には見えないものが見えた!ということが、スピリチュアルな世界に入ったきっかけとなったようですね。
父親の死を予言したというのも、江原啓之さんの逸話で多くの方々が知ってる事実なのではないでしょうか?
そんな中、江原啓之さんは占いに対してどんな意見をお持ちなのでしょうか?
特に、「オーラを占うこと」などを得意としている江原啓之さんですが、実際の所どう考えているのか、江原啓之さんの占いに対する考え方をご紹介します。
江原啓之にとっての占い!占いはバイオリズム
占いはバイオリズム。
バイオリズムを理解すればいいこと。
いい運気、悪い雲気はないと思う。
自分にとって必要なこと以外は起きない。
と言われています。
占いはバイオリズムだと、はっきりと言い切ってますね。
運気が良い時期、悪い時期というのは誰にでもありませんか?
運気が悪い時期は、江原啓之さんが言われるには「自分の未熟さが出る時」なんだと言われています。
何か足りないものがあるということを、運気の悪さが教えてくださってるのです。
反対に、良い時期というのは「自分の良さが発揮出来る時」なんだそうです。
バイオリズムによって、運気の悪い時期を知っていれば「気をつけること」って出来ませんか?
また、悪いことがたくさん起こったとしても、「今はこういう時期なんだ」と割り切ることもできますよね。
良い時期に関しても、「今は自分の良さが発揮出来る時期だから、もっともっと頑張ろう!」という気持ちになれるはずです。
大切なのが「占いを気にするなら見ないこと」
占いを利用する時に、特に重要になってくるのが「占いを気にしすぎてしまう」という方は、占いを見ないことなのだと江原啓之さんは言われています。
「占いでこう言われたから」と、占いを気にしすぎてしまう方って中にはいらっしゃいます。
そういう方は、悪い気に引きずられてしまうこともあったりするので、占いは見ないようにすることも大切なんだそうです。
確かにそうですよね。
悪いエネルギーが占いによって生まれてしまっては、人生悪い方向に行ってしまいますよね?
だったら、初めからそういう方は占いなんてしないに越したことはありませんね。
当たるも八卦当たらぬも八卦位の考えで占いを見てみれば良いのではないでしょうか?
江原啓之さんの占いまとめ
江原啓之さんの占いに関する考え方をまとめると、
- 占いはバイオリズムであるということ
- 引きずってしまうなら最初から見ないこと
- バイオリズムを知れば良い方向に人生を変えていくことができるということ
- 悪い時期を慎重に過ごすことができるようになること
となっています。
バイオリズムを意識して生きて行くことで、人生のサイクルを良い方向に進めていくことができるようになるということを、江原啓之さんから学ばせていただきました。