江原啓之さんに教えていただいた神社のおみくじのお話
江原啓之さんの講演会や本、そして言葉からたくさんの学びを得ています。
神社のおみくじは、参拝に行かれた時に引かれますか?
私はいつもおみくじを引いてたのですが・・
おみくじを引く際のルールについて、江原啓之さんの言葉をご紹介します。
神社のおみくじの引き方
神社に行ったら、多くの方々がおみくじを引きますよね?
特に初詣に行く際には、ほとんどと言っていいほどおみくじを引くはずです。
そんなおみくじですが、実は引き方にルールがあったのをご存知でしょうか?
江原さんお勧めのおみくじの引き方は、「参拝をした後におみくじを引くこと」です。
なぜ参拝した後なのか、ご存知でしょうか?
参拝した後におみくじを引く理由
参拝後におみくじを引くのには、実は理由があります。
まず参拝する際に、「今日はお言葉を頂戴したいと思いますのでよろしくお願い致します。」と神様にお伝えすることが大切だと江原啓之さんが言われてました。
これは、江原啓之さんの著書「あなたが輝くオーラ旅」に書かれていたことです。
気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
さて、神様にお言葉を頂戴したいとお願いすることで、おみくじに書かれていることがあなたへのメッセージだということになります。
特に、最初の一文があなたへのメッセージなんだそうです。
神様からのメッセージがおみくじに書かれているなんて、とっても嬉しいですよね。
今の自分へのメッセージが、こうして伝えられるわけです。
おみくじで大切なのは大吉や凶などではない
また、多くの場合、おみくじを引いた時に一番きになるのが、何が出たか?
ということなのではないでしょうか?
大吉だから今年はラッキーだとか、大凶だから今年は最悪だとか、そういうことではないと江原啓之さんがおっしゃられていました。
大切なのは、そういうことではなく、書かれている内容なのです。
書かれている内容こそ、あなたへのメッセージなのですから。
引いたおみくじに書かれてることは、自分へのメッセージということで持ち歩いてみることが重要になってきます。
おみくじを引いても、どの種類のおみくじだったかは気にしても、内容を隅々まで見てないという方って実は多いはずです。
大凶なんていう文字が目に飛び込んできてしまった日には、おみくじの内容なんてどうでもよくなってしまったりするものですよね?
でも、実際に大凶のおみくじを引いたとしても、書かれてることってそこまで悪いことじゃなかったりするのです。
ぜひ恐れずに、おみくじに書かれてる内容を読まれてみてください。
その時のあなたに必要な、ぴったりの内容が書かれているものだからです。
そして、その内容を心に留めながら過ごしていくことで、苦難を逃れることだってできるようになるのです。
ぜひ、これから先おみくじを引かれることがありましたら、江原啓之さんの言われてるおみくじの引き方を試されてみてください。
江原啓之さんには、生きていく上でのたくさんのヒントを教えていただいてます。
どうやって生きていくことでハッピーに生きられるのか。
江原啓之さんの言葉をぜひチェックされてみてください。