江原啓之さんの格言!過去が気になって歩き出せない方へのメッセージ
過去は気にしたって仕方がないと頭でわかっていても、どうしても気にしてしまうのが私たち人間なのではないでしょうか?
過去を気にして歩き出せない方へ。
江原啓之さんの格言をご紹介します。
過去よりも大切なのが今
過去のことは、笑い話になる。どんなことも、今の方が重要。だから、あまり気にしなくてもいいんじゃないかな。今の自分に、ちゃんと胸を張って生きられるようにするべきではないかと思います
過去に引っ張られて生きている。
そんな方っていませんか?
過去の栄光に縛られてしまったり。
反対に、過去に犯してしまった罪にずっと引きずられていたり。
いろいろなパターンがあるはずです。
過去は過去、今の方が大切。
頭ではわかっていても、なかなか心がついてこないというのが以前の私でした。
そして、「あの時はこうだったのに。」とか、「あの時こんなことをしてしまったから。」とか、過去にばかり目を向けてしまっていたのです。
その結果として、今がおろそかになってしまっていました。
今に目を向けることを教えてくれたのが、江原さんの存在でした。
今に目を向けることで変わる未来
過去にばかり目を向けていると、いつまでたっても未来は開けません。
過去という、もう変わりようがないものに囚われているからです。
なんで過去にばかり目を向けてしまっていたのか。
答えは簡単で、過去を過去としてきちんと紹介していなかったからなのです。
過去を経験に変えていなかったからなのです。
自分の中で、過去を経験にきちんと変えることができていれば、過去にとらわれることは無くなります。
何らかの失敗をしても、何らかの罪を犯してしまっていても、これからそういうことをしなければいいだけの話です。
長い人生、誰でも過ちを犯すことってありませんか?
それをきちんと償い、経験に変えていくことができれば未来をいくらでもよくしていくことができるんだということを江原啓之さんから学ばせていただきました。
過去にとらわれるのではなく、大切にするべきは今この瞬間なのです。
今をどう生きるか。
あなたは、自分自身の今をきちんと見てあげていますか?
今を見てあげることで、未来を変えていくことができるんだということを実感できた、そんな江原啓之さんの言葉でした。
未来を変えたい。
そんな方は、過去に目を向けるのではなく今に注目してみてください。
きっとあなたの未来は変わっていきます。