「江原啓之の格言」人生が有限だということに気づくことができた方こそ人生を謳歌できる

「江原啓之の格言」人生が有限だということに気づくことができた方こそ人生を謳歌できる

あなたの人生は、この先ずっと続くものだと思ってますか?

まだ若いし、人生の折り返し地点にも来てないんだからやれることはたくさんある。そんなことを思って過ごしていると、あれよあれよという間に時間はどんどん過ぎて行ってしまいます。

江原啓之さんの格言で、人生は有限だということについて、ご紹介していきます。


人生は有限なんです

私は、人生ってこのままずっと続くものだと思ってました。

でも、友人がまだまだ全然若いのに病気になり、5年生存率が20パーセント以下と言われたのです。

ものすごく元気だったのに、青天の霹靂とはこういうことですよね。

人生って、有限なんだと思いました。

でも、人って自分のことじゃないとすぐにそういう気持ちって忘れてしまうものなのです。

病気になった本人は、「できる事は後悔しないようにやっておこう」という気持ちになり、今までとは違った感覚で人生を生きるようになるとはよく言われています。

私の友人もそうでした。

なかなか会いに行けなかった遠くの友達に会いに行ったり、今までできなかった事をいろいろしています。

人生は有限だという事に、こういうきっかけがないと気づかないものなんですよね(;´Д`)


人生は有限だからするべきことって?

人生は有限です。思いっきり生き抜いてください。

江原啓之さんに言われ、生き抜かなきゃ!と本気で思いました。

こういうことに気づかせてくださる存在って本当にありがたいと思ってます。

人は、自分で体験したことじゃないと見聞きしたこって忘れてしまう生き物です。

体験したことでも忘れてしまいがちなのに、ただ単に耳から、目から入ってきた情報を覚えてるわけないですよね?

江原啓之さんの格言を手帳に書き、見直すことで何度も気づくことができます。

そして、有限だと気づくことで今まで先延ばしにしてきたことをやろうと決心がつきました。


いつ何があっても後悔しないような人生を

人生、いつ何があるのかわからないですよね?

本当にかなり元気だった方が突然倒れてしまったり、自分のせいじゃなくても交通事故に巻き込まれてしまうという災難に遭うこともありえます。

そのため、いつ何があっても後悔しないようにやりたいと思ったことは後回しにせずに、今やっておくべきなのです。

よくありがちな話ですが、「お金が貯まったら、○○しよう。」

そんな事を思ったりしませんか?

私はズバリ、この手のタイプでした(;´Д`)

お金が貯まったらディズニーランドに旅行に行こう!良いホテルに泊まろう!とか、海外旅行に行こう!とか、そんな事をいつも考えていました。

そしてなんだかんだそのためのお金は貯まらずに、やりたい事はどんどん先延ばしになってしまっていました。

なんだか、勿体無い人生ですよね。

私の根底には、私は80歳くらいまで生きられるし、もっとリッチになってからでいいや。なんていう考えがありました。

なんの根拠もなく、平均寿命などで考えていたのです。

人生は有限なんだ!という事に気づいてから、吹っ切れるものがありました。

今と同じ時間なんて、この先存在しませんよね?

だったら、今できることをしていくべきなんじゃないかなって思います。

私の人生は、「人生は有限だ」ということを意識してからはかなり充実したものとなりました。

今後のあなたの人生も、人生は有限だということに気づくことで絶対充実したものになるはずです。

今、あなたが目にしている先に、江原啓之さんの言葉が生かせる情報や状況に出会えるかもしれません。